クロノスタシスって知ってる?

クロノスタシスって知ってる?」

って言ったら

「知らな〜い」と君が言う 

って言う人が側にいればなぁって

あの曲出た時に思った人は何人もいるはず

 

カラオケ行った時に

え!その曲知ってるん!? 

自分もめっちゃ好きとか

みんなが香水とかドライフラワー歌ってる中andymori歌っちゃうとか

 

他の人があまり知らないだろうなって自分自身だけで共有してたものが

相手にも共有できるなんてなんて幸せなことなんでしょうって思うときある。

趣味の一致はすぐに友達になれるんよなぁ。

その会話が弾む相手が異性だったらすぐあれこれもしかして恋?ってなっちゃう

あーわかるわかる

それはそれで何も悪いことないし付き合う理由については最高なエピソード。

 

まぁただそれだけでずっとうまくいくんかってなるとやっぱり違うんよなぁ

あの頃は

「それだけでうまくいく、きっと僕らは大丈夫、ずっと一緒にいよう」

とかクッセェこと思っちゃうし

まぁあの頃のその青臭さは大事なのですが。

 

人生のターニングポイントを一緒に過ごすってことは

やっぱお互いがお互いに対してもっと考えていかないといけないし

変わっていくのは当たり前だからどれだけ臨機応変に対応できるか。

ちょっとの妥協とかちょっとの無理とかしていかないと

やっぱずっと付き合ってられないなって思いました。

 

『花束みたいな恋をした』

最後のどうすることもできない絶望の体感時間5分間

あれ僕経験したことあります。

死ぬかと思いました。心臓がすり減りました。

 

以上、こんなことあんま書かないんで恥ずかしいどす。

まぁとりあえずいい映画でした。

坂元裕二すげえってことですね。

 

 

またね